ドジョウ (Since 2001)

捕獲場所
ノブさんの前の田んぼらしい。
ノブさんと始めて逢った時に頂きました。

体長 10cm


<ドジョウとは>
土から生まれる「土生」 どじゃうが名前のいわれとされている。

1
 ドジョウ科の淡水魚。
全長約二〇センチメートルになる。
体は細長い円柱状で、小さな鱗(うろこ)があるが体はぬるぬるする。
口は下面に開き、口辺に一〇本の口ひげをそなえる。
尾びれは丸く、胸びれは雄の方が長く先端がとがる。
背面は暗緑色で腹面は白色。
泥の底にすみ、消化管の一部で空気呼吸し、有機物や小動物を食べる。
日本各地の沼・湖・水田などに分布する。食用。

2 ドジョウ科に属する淡水魚の総称。
ドジョウ・シマドジョウ・ホトケドジョウ・アジメドジョウ・アユモドキなどがある。

<観察記>

とにかくマイペースです。
近づこうが、びっくりさそうが、逃げない時は全然逃げません。

餌は貪欲に食べに来ます。
沈下性、浮上性 関係無くバクバクと食べに来ます。

時々水面に口を出しに来ます。
その姿は、なんかアシカのような動きです。

なかなか愛嬌のある顔と動きをしましす。

時々おならをします。
腸で呼吸する事も出来るそうです。
水中の酸素が不足すると、口で酸素を吸い腸で呼吸する事も出来るそうです。


水槽での行動範囲
水槽の中では、水面から水底まで、幅広く行動しているが
マイペースで、じ〜としていたり、泳ぎ回ったり、行動が読めません。

会社のドジョウは15cmオーバー
会社のドジョウ

<度アップ>