めだか(孵化に挑戦)
初めてご覧の方はこのページをお読みください。(結構どじなお話)ご覧になった事のある方は、 ストーリー (Since 2000) これはまだメダカを飼い始めた頃のお話です! 飼い始めたきっかけ 建部町にめだかの学校という施設があります。 そこで孵化寸前の卵を顕微鏡で見て感動し、俺も飼ってみよう!と思ったのと、 娘(当時二歳)の教育の一環として、色々な物を見せたいと思う、勝手な親心がきっかけです。 早速、そこでめだかを購入しました。(四匹:二つがい) ちょうど金魚を飼っている水槽があるので、めだかと金魚の共存、う〜ん!絵になる と 不幸の始まり なんと翌朝、一匹亡くなっているではありませんか?・・・え〜!なぜ? 施設の方は、和金(金魚の種類)といっしょに入れては攻撃されるので駄目と言っていました。 無知とは恐ろしい!家の金魚が和金とは、ぜんぜん知りませんでした。 早速、妻が水槽(金魚鉢)を買ってきてくれたので移しました。 それから、しばらくすると一匹また亡くなりました。(餌をやり過ぎて水が腐ったと思います。) 新たな計画 和金が亡くなり、めだかも二匹と寂しくなり仲間を連れて来る計画を立てました。 会社の近くに溝があり、そこには、なんとめだかが泳いでいるではありませんか! 昼休みを利用し、網を持ちめだかを追っかけまわしました。 追っかけているうちに、童心に返りなんかワクワクしてきました。 最初は娘の教育の一環って奴が、今はどっぷりと自分がはまってしまいました。 水槽の追加 めだかを捕った溝には、えび、フナ、たにし、がいて それらも飼ってみたくなり その溝には、な、な、なんと なまずが二匹もいました。 えび(5匹)、ふな(3匹)、たにし(二匹)と仲間が増えて、以前の水槽では小さくなり、 追加した水槽で、えび、ふな、たにし、金魚、出目金、を飼う事にしました。 これで、以前使っていた水槽はめだか専用になりました。 でも、どうしても他の魚たちとめだかを共存させたく、数匹は大きい水槽に入れました。 これで 水槽二個、金魚鉢一個と合計3個の部屋が出来たわけです。 卵の発見 大きい水槽に何やら卵らしき物があります。 ここで卵をめだかの親や、他の魚に食べられてはいけないので、 卵から孵化までは約10日だそうです。(楽しみ、楽しみ!) いよいよ孵化! 約10日ぐらいたち、卵の色が変わってきました。 会社から帰って覗いてみると、何やら容器の底のほうで動いています。 おー!めだかが這ってる・・・う〜ん なに〜〜這ってる?(めだかって這うか?) そう!お気付きと思いますが、なんと たにし たにし たにし でした。 ショックって言うよりやっぱ俺って無知!!めだかとたにしの卵の区別もつかないなんて! だって見た事ないんだも〜ん 今度こそめだかの卵だ! 金魚鉢のめだか(めだかの学校でのめだか)が卵を産みました。 この鉢にはめだかしかいません。(たにしの卵ではありません。) 全然この前の卵とは違っていました。(これがめだかの卵か〜!) 容器を別けて卵を移しました。(ワクワク) おやおや! なにか卵が変だ!色が変わっている。(ちょっと緑っぽい) こんどこそ孵化かな!と期待しています。 翌朝、何やらおかしな動きがあります。(くねくね動いています。) あれ〜!(え!今度は何?) この容器にはめだかの卵しかないはず、なのにめだかではなく、 あ〜!ショック、ショック、ショック、ぼうふらですぼうふら 蚊の子供!! 緑色になった卵は、まだそのまま有り何も起こらず時は過ぎ、腐ってしまったのでしょう。 また悲しい出来事が! 金魚鉢のめだかが、また一匹亡くなってしまいました。(しかもメスです。) もう残りはオス一匹となり、寂しそうなので、大きな水槽にいれてあげました。 他のめだかは元気です。(やっぱり天然物は強いのか?!) 新たなる挑戦 どうしても孵化する感動がほしくて新たなる作戦をたてました。 新たなる挑戦は、めだかPartUへ 注)ここに出て来るタニシは正確にはタニシでは無いそうです。 |